早稲田大学を休学してセブ島で英語留学に挑戦

早稲田大学の大学生(男性)にインタビューしました。


英語を勉強する目的・動機について教えてください
そんな立派な理由はないんですけど、自分は大学3年生になる前に休学してきたんですけど、10月くらいにゼミの専攻があって、ゼミを決めて、ゼミを決めたら、どの道にすすむか決まってきます。たとえば、マーケティイングに関するゼミにはいるとマーケティングに関する仕事に将来つくと思います。

ただ、自分はまだどの分野にもいまいちピンとくるものがなくて。また、正直、1、2年生のときに将来のことについてあまり考えたことがなくて勉強したりとかしていなかったので、道を失ってしまったというか、そんなにやりたくないゼミに入って、それに時間を費やしていいのかなと思って。次第にゼミに入らなくていいんじゃないかなと考えるようになりました。ゼミに入らないで自分のやりたいことをじぶんでみつけて、そっちに集中するのもありなんじゃないかなと思うようになりました。

自分は子供の頃から英会話に通わしてもらっていて、でも、英会話教室にいっているわりには周りの人と変わらず、ぜんぜん英語が話せなくて、大学のうちに英語留学をして、別に将来、外資系等の英語を使う会社にはいりたいとか、そういう気持ちがあるわけではないですけど、せっかくいままで勉強して英語をものにしたいと思って、英語留学をすることにきめました。


語学学校はセブ島以外にもいろいろな地域にあると思いますが、セブを選んだ理由はありますか
観光地なので比較的、きれいなイメージがあります。高校の時に修学旅行でオーストラリアに行きましたが、それ以外海外にでることがなくて。人生二度目の海外で、しかも長期滞在になります。そのような状況で俺は生きていけるのかという不安な気持ちがありました。すこし情けない話なんですけど、ある程度暮らし易い環境はセブかなと思いました。セブ島ならある程度、外国人もいるし、チャンスがあれば外国人と話せるかもしれないし、観光地なので治安もいいし、海もきれいで気分転換にもなるかなと。遺跡や海もめぐってみたいです。いろんな理由を考えて、セブを選びました。


都会で言えばマニラだと思いますが、マニラを選ばなかった理由はありますか
自分の大学は都会にあるので、それほど都会に魅力を感じないです。田舎すぎるのも問題ですが、都会すぎるのもどうかなと。マニラはビルがいっぱいあると思うんですけど、都会すぎず、田舎過ぎずちょうどいいかなと思います。


セブにある語学学校のなかでライフセブを選んだ理由は何かありますか
自分はフィリピン留学ドットコムさんというエージェントを通して申し込んだんですけど、一番、重要視していたのは日本人が多過ぎると環境を変えた意味がないかなと思って。日本人少ないところをお願いします、とお願いしました。あとフィリピン人の先生の質に対して疑問に思っていたので、ちゃんとしっかり先生の選考をやっているところとか、そういう基準を全部言って、そのときに勧めてくれたのがライフセブです。


どのような条件をフィリピン留学ドットコムに出したのか覚えていますか
まず、日本人が少ないこと、モールが近くにあって比較的買い物ができる暮らし易い場所、講師の質、この3つを軸にお願いしました。あと、いうのを忘れていましたが、一番重視したのが自分は日本でグラマーとか勉強できるので、マンツーマンで先生と話す時間が長いところを選びたいとスピーキングを重視している学校に行きたいと言ったら、留学ドットコムさんはライフセブを勧めてくれました。


留学エージェントの事前の説明と実際に来てみて、何か違いはありましたか
説明というか、パンフレットをみると、寮とかすごいきれいに写っているし、もう少し日本人は少ないかなと思っていたんですけど。以前は日本人も少なかったんだと思うんですけど、フィリピン留学のブームもあって、日本人は多いですね。最初来たときは、日本人は少なかったんですけど、俺がきて1ヶ月ぐらいしたら日本人の人もかなり増えてきました。正直、フィリピンにきても日本人と話してしまうことが多いなと感じました。来る前はもっと韓国人だらけだと思っていて、韓国人と英語を話すイメージを持っていたんですけど、来てみたら最初の1ヶ月くらいは韓国人の人たちが優勢だったんですけど、2ヶ月ぐらいたったときには、日本人の人と韓国人の人数の割合が半分半分ぐらいになっていました。一気に日本人が20人ぐらい来たりとか、そんな時期もありました。じぶんで積極的に韓国人の人に英語で話していかないと、環境としてはよくないというか、英語を勉強する、英語を話すという面ではじぶんで意識していかないといけないなと思いましいた。


ライフセブの食事について教えてください。
食事についてですか(笑)これはやっぱり一番問題ですね。味は韓国人の方向じゃないですか。まだ、韓国人の人がカフェテリアの食事を美味しいと言えば我慢できるなと思うんですけど、韓国人の人もまずいといっているじゃないですか。誰も得しない料理ですよね。キムチは毎日でてきますが、韓国人の人もあのキムチまずいと言っていますね。ちょっとそこを改善するだけでも、これは相当なライフセブの人気が上がるというか、名声があがるというか、そこは改善して欲しいところかなと思います。

あとはWIFIの問題もあります。WIFIとご飯というのは、英語を勉強する環境には直接関係ないかもしれないけど、この二つがもっとしっかりとしていれば、えいごにもっと集中できるかもしれないし。カフェテリアの食事が美味しければ、外出をもっとしないと思うんですよ。ご飯を外に食べに行こうということも少なくなるし、そうすればドミトリーに居る時間も増えて、もっと英語の勉強に集中しやすいのかなと思います。
※中には辛いものがだめで、あまりカフェテリアの食事を食べることができず、でもお腹がすくから部屋でスナックを毎日食べて、当然、栄養失調になりその結果、体を壊す、そのような日本人留学生もいました。


寮の施設や学校の設備等、その他学校での生活面にに対する満足度を教えてください。
ルームクリーニングもしっかりとやってくれるし。ただ、水道は怖いかなと思います。俺もこのニキビとか、これこっちからできました。肌の弱い人には水はちょっとおすすめできないです。ニキビの原因が水なのか、そのほか食べ物が原因なのかはっきりとはわかりませんが、こっちにきてからニキビがすごく増えてしまいました。これはちょっと怖いところですね。

施設に関してはトイレもしっかりと掃除してくれるし、シャワーもしっかりとでるし、お湯は若干危ういですけど。あったかいと思ったら一瞬で冷たくなります。よく意味のわからない温水器があります。もう外してもいいんじゃないかなと思います。まぁ水もちゃんとでるので、クーラーもつくし。テレビもあるし、クローゼットもあるし、設備に関しては特に不満はないかな。ぜんぜん生活できるし。ウィンランドタワー(私たちの寮があるマンションの名前です。このウィンランドタワーはけっこう有名な様でこの名前をいえば、タクシーの人は私たちの寮まで連れて行ってくれます。)にはいると外にいるときよりも安心だし、位置的にもキャピタルのそばにあるので、治安も比較的いいので。

他の語学学校だと、コロンの近くにあったりとかやっぱり治安がよくないのでちょっと怖いなと思います。ライフセブは安全面については大丈夫ですね。


セブの治安について実際体験したこと、聞いたことなどを教えてください
自分はぜんぜんキケンな目にあったとかはないですけど、周りの人は結構、いろいろ危険な目にあっている人が多くて。例えば肩をぶつけられて、いちゃもんをつけられて、そのあと警察が後ろからやってきて、警察に連れてかれておかねを要求されたというのがありました。これは警察と肩をぶつけてきた人がぐるになっててすごい法外な値段が請求されるとか。あとはストリートチルドレンに携帯をもってかれた人とか財布をもっていかれた人とかいます。

あとは携帯や財布を盗られたあと、警察に被害届を取りにっても、4回目でやっと被害届がもらえます。保険が下りるので、そのために被害届が必要です。被害届をくれるように警察に行くと、おかねを要求されたり、これをもってこい、これをもってこいと毎回必要な物が追加されていって、被害届はくれず、門前払いをされます。四回目、五回目でやっと被害届がもらえます。まず、警察が信用できないです。すごく気をつけないといけないところだと思います。

たとえば、喧嘩に巻き込まれたとします。でも、警察はフィリピン人の方を助けて、日本人のほうを捕まえると思います。実際にそのようなことがありました。一方的にフィリピン人に殴られていただけなのに、日本人だけが捕まって警察に連れて行かれました。そして連れていかれちゃうと、学校側は生徒がそのような危険なところにいた生徒が悪い、という判断を下して、そのまま学校を追い出されたりしちゃいます。本当に、ほとんどないと思うんですけど、一発がでかいです。

もしものために、大使館の電話番号は控えておいたほうがいいです。警察じゃなくて、何か問題があったら大使館に電話して、助けを求めるほうがいいです。


語学学校の先生についてお聞きします
・教えることに対して先生から熱意を感じますか。
それはやっぱり人それぞれですかね。最初の方は先生も緊張感をもって、教えてくれますが、仲良くなると緊張感はお互いにですけど、緊張感がなくて、ダラダラと雑談が始まって終わりまでずっと雑談になっちゃんて。そこでまぁ先生を変えるシステムもあるので。僕の場合は、コロコロと先生を変えるのもどうかなとおもうので。先生に対して授業に対してリクエストすると、ちゃんとどの先生も応えてくれるので。だから、そのへんは基本的には問題はないと思います。ライフセブに勤めている先生たちは本当に頭がいいと僕は思っています。たまに、この先生は大丈夫かと心配になる先生もいますけど、基本的に俺を教えてくれている先生は、本当に自分の意見を持っていて、先生が「この記事に対してどう思う?」と質問して、その質問に対して自分が意見を言うと、反論をしてきてくれて、なるほどと納得させられます。先生の質は問題ないと思うし、あとは自分のやる気次第で、先生をどう使うかだと思います。

・現役の早稲田大学の学生ということで、文法等はしっかりと勉強されていると思いますが、その早稲田大学の学生からみて、先生たちの文法は大丈夫でしょうか。
もう完璧ですね。なるほど、そういう風に言ったりできるのかと学ぶことが多くて、毎日が発見ですね。ぜんぜん、間違いはないですね。ちゃんと話せるだけでなくて知識もあります。逆に洋画等をみていると、これどうなっているんだよ、文法はいったいどこがどうなっているのと思うことがありますけど、僕の先生は丁寧に教えてくれます。フィリピン人はネイティブじゃないですよね。だから逆にネイティブの人よりもしっかりと文法を勉強していると思います。日本人でも、日本語の文法をしっかりと知らないじゃないですか。ちゃんと勉強をしている人を除いて。それと同じでアメリカ人も自分で英語の勉強の文法をしてないとおもうので、すげーしゃべれるけど、たまに文法を間違っていると思います。僕の先生は文法もしっかりと勉強してきて、スピーキングも練習してきているから、文法に関する心配は全くないと思います。


学校の良い点・悪い点を教えてください。
これは韓国資本なので仕方がないかもしれないですけど、日本人のスタッフというのが、一人いるんですけど、頼りにならないんで。日本人であれば緊急事態だとやっぱり日本語を使って詳しく事情を説明したいじゃないですか。たとえば、体調が悪くて、こういう症状でこういう病院に行きたいとか。でも、わざわざ症状を英語で話さなければいけないというのは、本当に英語がけっこう出来ている人ならいいかもしれないけど、多くの日本人にとってはすごい大変なことですよね。ひとりぐらい、しっかりとした日本人を、日本人じゃなくても日本語を話せる外国人が必要だと思います。韓国人がクレームを言えるのはいいことだと思うんですけど、日本人がクレームを言えなければアンフェアじゃないですか。細かいニュアンスとかは英語で伝えづらいし、そこらへんはライフセブに考えてもらいたいなと思いますね。

基本的にマネージャの人たちも話をしっかりと聞いてくれると思うんですけど、むずかしい話になると英語で話すのは限界がありますので日本語の話せるスタッフは欲しいなと思いますね。なんやかんやそれぞれ文句はあるんとおもうんですけど、自分はライフセブにきて4ヶ月目ですけど、前に比べると自分はだいぶ話せるようになりましたし、先生も本当にしっかりとした知識をもているし、悪いところが目立つのは仕方ないことかもしれないんですけど、たぶんどこに行っても、ここが悪い、あそこが悪いというのは目立ってくるんで、みんな不満を言うと思うんですけど、トータルで見たら英語を勉強する環境はしっかりとあるし、英語話すせるようになりたい人にとってライフセブはいいところだと思いますね。


フィリピン留学を初めて4ヶ月ということですが、フィリピンに来る前と今では英語力にどのような違いがありますか。
来る前は大学受験のときに文法やリーディングはひたすらやっていたところがあるので、それなりに自信はあったんですけど、言葉はでてこないし、耳が悪いです。英語が聞き取れなくて、フィリピンに来る前は日本で外国人に話しかけられても全く理解できなくて、「アイムソーリー」と言うしかなくて、相手の会話の内容を理解できませんでした。

フィリピンにきて最初は先生たちの会話について行けなかったですが、今では自然に日本語に今は訳さないですね。今は英語で頭の中に入ってきて、そのまま英語で返事をすることができるし、自分は英語の映画を英語の字幕でみたりしているんですけど、まだぜんぜん聞き取れるレベルではないですが、前に比べると大分キャッチできるようになりました。本当にリスニングとスピーキングに関しては相当伸びたんじゃないかなと実感していますね。


またフィリピン留学に行きたいと思いますか。またその理由を教えてください
それを聞かれて正直に言うと、もういいかなという感じですね。なぜかというと、フィリピンという国は英語をネイティブで話す国ではないので、もう6ヶ月いると、もちろん学ぶところがなくなるということではないんですけど、やっぱりステップアップしていかないといけないなと思います。フィリピン人の先生は映画とかにでている人たちに比べると話すのが遅いので、スピードにずっと慣れてしまうと、今度はネイティブの人たちとの会話に聞き取れないと思うので、若干ステップアップしてカナダやアメリカなどネイティブの国にいったほうが、より英語の勉強になると思います。フィリピンはとてもいい国なので、また遊びに行きたいなとは思いますけど、また語学学校に行きたいかと言われると、そんなに行きたいと思わないですね。


フィリピン留学を実りあるものにするために留学前何か心がけることはありますか
自分の場合は文法はそれほど心配していなかったので。俺以外の人も単語をみれば、意味はわかるけど、その単語を口からだす、しゃべるときにその単語を使うことができるかといえば、なかなかできないと思います。難しい単語がたくさんあって、その意味はみんな覚えているから、リーディングとかは意味はわかるかもしれないけど、その意味のことを話したい時にその単語を使えるかどうかとなると、別の問題です。ほんとに何回もみて、発音してみるとかしないといけないので。とりあえずボキャブラリーの本をやりなおししながら、あと例文をみてどんな場面で使うのか確認しました。俺がフィリピン留学にくる前にやったのはボキャブラリーですね。そのほかのことは捨てるぐらいの気持ちで、とりあえずボキャブラリーだけにフォーカスして勉強していました。


フィリピン留学を実りあるものにするために留学中何か心がけることはありますか
そのままボキャブラリーをずっと続けているのと、えいごに触れる時間を増やしたほうがいいと思ったので、休日は映画をみてみたりとかしています。ずっと英語の勉強ばかりしていると、参ってしまうのでリラックスしながら英語に触れるように心がけています。あとは洋楽が好きなので、洋楽の歌詞をネットで探して、その歌詞をみながら歌ったりしています。歌うこと自体も発音の勉強になると聞きました。歌詞をみながら口ずさんだり、わからない単語を調べて勉強しています。


留学を経験して一番心に残っていることを教えてください
英語と関係ないかもしれないけど、韓国人の友だちに言われた一言ですね。フィリピン留学に来る前、韓国人は日本人は嫌いなのかなというイメージがあってすごい不安でした。韓国人がいっぱいいる学校を選んだのに、韓国人と仲良くなる自信がなかったんですね。すごい不安だったんですけど、こっちに来てから韓国人と仲良くなる機会がいっぱいあって一緒にご飯を食べに行ったり、アイランドに行ってみたりとかした中で、あるときあるひとりの韓国人の友達から「俺はこっちに来る前は日本人は大嫌いだった」と。向こうもむこうで、日本人を直接見たわけじゃないけど、ニュースなどで日本人がこんな悪いことをしているというのをみているわけです。日本人てニュースのような嫌な奴ばかりなんだろうと思っていたけど、君と出会って日本人のイメージが変わったよ、ありがとうと言われた時にすごい嬉しかったし、本当に留学のインタビューでこの話をするのも変かもしれないけど、俺の心に残っている瞬間ですね。これもまた一つ、フィリピン留学をしてよかったかなという思い出です。


最後に留学を検討している人に激励やアドバイスをお願いします。
自分は正直、いままでずっと学生時代は高校野球をやっていて、中学も高校も野球しかやってないし、受験もそんな大きな失敗もなく普通の人生を歩んできたというか型通りの人生を歩んできました。そして自分自身アクティブな人間では無かったので、何か行動するとなると、足踏みしてしまい一歩踏み出すということができませんでした。なので、今回、大学を休学して、そして休学すれば周りの同級生たちは先に社会にでていくし、やっぱり失うものもたくさんあると思うんですけど、ここで休学して留学をしたということは自分にとって大きな一歩になりました。

なので、俺みたいに一歩踏み出せないタイプの人は世の中にたくさんいると思います。俺の場合はこの一歩を踏み出すか踏み出さないのかで大きく世界が変わっていたと思います。もしフィリピンに留学をするという一歩を踏み出していなければ、いまごろ就活のことを考えていたし、インターンシップとか申し込んだりしているとかしているんですけど、自分は1年遅らせたことで、貴重な経験をさせてもらっているし、毎日充実しているし、ひとつ言いたいのは一歩を踏み出せば違う世界が見えるし、その一歩が大きな違いをうみます。留学が全てではないですけど、留学をすることでしか味わえない経験もあるので、興味があるなら一歩踏み出して欲しいなというのが正直な気持ちですね。

サブコンテンツ

このページの先頭へ