フィリピン留学中に言ってしまいそうな何気ない失礼な一言

今日、ある生徒がエイエンパワーを卒業しました。日本人の女性で1ヶ月間滞在していました。多くの先生が彼女を見送っているので、これはすごいなぁ~と思いながら私も見ていました。私も彼女の顔を見たことはあるのですが、1度も喋ったことも挨拶をしたこともありません。

彼女は1日4時間のレッスンをとっているので、彼女を教えた先生は2人です。ですが8人ぐらいの先生が教室前の廊下で彼女と一緒に最後の別れの会話をたのしんでいます。私の担当の先生は彼女を教えていたらしく、授業がすでに始まっていたのですが、授業をするどころではないという感じで、彼女との最後の別れを惜しんでいます(先生もその生徒が大好きだったらしく授業を開始する気配はありません。私も興味本位とこの祝福モードの中で自習するのも変な感じなので人間観察をさせてもらいました。)

先生は私の授業があるということも意識して10分ほど経過したところで、授業を再開します。彼女がどうしてそこまで他の学生と違いフィリピン人の先生たちとうまくコミュニケーションをとることができているのか質問していました。

すると、彼女はフィリピン人を尊敬している、そして謙虚で親切だからと答えてくれました。どうも、私たち日本人、そしてフィリピンに英語留学しにきている学生たちの中には知らず知らずのうちにフィリピン人を軽蔑する発言をしているようです。

そこで、今回はフィリピン人の英語の先生が聞いたら悲しむ何気ない一言を集めてみました。みなさんもこれを参考にフィリピン人の先生を尊敬して、良い人間関係を作ってください。

1、フィリピン人はよく嘘をつく
私は今まで経験したことがないですが、学生の中にはフィリピン人はよく嘘をつくという人がいるそうです。私はこれはイマイチピンときません。ですが、次のことを言うとやはりフィリピン人は傷つくと思います。

「フィリピン人はお金を貸すと返さない」
日本人に比べると、お金を借りたあとにそのお金を返さないというフィリピン人は事実として多いです。私も留学中、2人の学生から先生にお金を貸したけど、返してもらえなかったという話を聞きました。ですが、やはり自分の国の人を悪く言われると気分が悪くなります。たとえ事実であっても、言って得することはないので言わないほうがよさそうです。

「フィリピン人は時間にルーズだ」
これも日本人に比べると、明らかに時間に対してルーズです。時間に対して実際にいいかげんな人は特に言われて傷つかないかもしれません。ですが、すべてのフィリピン人が時間にいいかげんなわけではありません。なので、時間をちゃんと守っているフィリピン人がこの「フィリピン人は時間にルーズだ」ということを聞いたら、やはり気分が悪くなると思います。

「フィリピン人は仕事を真面目にしない」
私たち日本人から見たら、真面目に仕事をしているようには見えません。でも、フィリピンで生活している人には、その今の状態が仕事を真面目にしている状態なのです。日本と比較したらフィリピン人は平均的に見て、仕事を真面目にしていませんが、そのことは日本に来たことのないフィリピン人にとってはよくわかりません。自分たちがバカにされていると感じると思います。ですから、たとえフィリピン人が日本人に比べて仕事を真面目にしていなくても、それを言うとやはり自分たちがバカにされたと感じてしまうため、言わないほうが言いです。私から見れば、フィリピン人は仕事を楽しそうにしていると思います。もちろん、日本と比較したらお釣りはよく間違えるし、サービス精神のない人もいるし、こちらから言わないとサービスを提供してくれない人も多いです。ですが、たとえ事実であっても言ってはいけないのです。

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