食堂のスタッフと食事に行ってきた

私は英語を使っていろんな人と話をすることを心がけています。やっぱりせっかく英語を学んでいるので、その英語をすぐに使いたくなります。なので食堂や掃除係として仕事をしている女の子にもよく声をかけていました。ある女の子には、こっちがずいぶん上なので、ちょっとビビられることもありますが、中には愛想良く笑顔で答えてくれる子もいます。

こちらのことを怖がっている女の子に話しかけるとかわいそうなので、その愛想のいい女の子以外の子には、少し話しかけるだけでした。すると、あるとき食堂のスタッフが「あなた、この子好きなの?」と聞いてきます。突然のことでびっくりしましたが「かわいいと思います」と答えます。

ちょっと女の子もビビっていましたが、せっかくなので「よければ時間があるときに一緒に食事にいきませんか?」と誘ってみました。

そんな経緯で食堂のスタッフと一緒に食事に行くことになりました。あ、もちろん2人きりではありませんよ。ちゃんとボディーガード的なちょっと年齢が上のスタッフもちゃんとついてきました(笑)

せっかくフィリピンにきたので、フィリピン人の人と積極的に関わりたかったので、僕としては3人での食事はすごく楽しかったです。

食事をしているときにお給料の話になり、食堂のスタッフの方が給料としていくらもらっているのか話してくれました。お給料はだいたい1万円くらいです。「日給1万円ですか!?けっこうフィリピンも日本と変わらないくらい給料がいいですね!」

・・・いえ違います!1ヶ月の給料です。休みは1ヶ月に2日くらいなので、日給は400円ありません。日本では考えられません。そこまで、物価が安いのかといえば、安くはありません。どうしてこの仕事を選んだの?と聞くと、ほかに仕事がなかったと答えます。それぐらいフィリピンでは大学を卒業していない女の子が仕事を探すのは難しいのです。

ただ、ここでフィリピン人って可哀想で話を終わらしたくありません。彼ら、彼女らは私たち日本人よりも幸せそうに見えます。いや、総体的に比較して幸せという感情は私たち日本人よりも大きいと思います。

月給が1万円と話してくれた女の子も別に私って可哀想でしょ?という感じで話しているわけではありません。彼女らは今、ある物、今ある生活に満足できるシンプルライフを送っています。日本人に比べてあれも欲しい、これも欲しいという強い気持ちは少ないような気がします。

いまの生活を受け入れて、その中で楽しむ、フィリピンの人たち、私たち日本人は年間3万人以上もの自殺者を出していますが、彼らから学ぶことが多いような気がします。

人生にくじけたとき、絶望したとき、フィリピンにぜひ来てみてください。まだまだいけるんだ。自分は豊かな生活を送っているんだ、もっと人生を楽しんでもいいんだということをフィリピン人は教えてくれるでしょう。
※もちろん人生に絶望したときでなくても、いいです!幸せな生き方、ポジティブ思考のフィリピン人からはいっぱい学ぶことがありますよ。

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