先生を変えないでとお願いしてくる先生

こちらの先生はバイト的な立場で雇われているのでしょうか?生徒からの評判が悪いと簡単に首を切られてしまうようです。語学学校では生徒の多いシーズンと少ないシーズンがあります。なので、授業の下手くそな先生は生徒が少ないシーズンに首を切られてしまい、職を失うのでしょう。

ちょうど、私の先生もそんな危機的状況に立たされている先生のようです。でも、正直、「私は生徒が私を変えたとき、悲しくて泣いてしまう。○○(僕の名前)はフレンドリーだし絶対に変えないでね」とお願いされてしまいました。

正直、そんなお願いされてもめっちゃ困ります。とってもフレンドリーな先生で、ボク自身、この先生は教え方はうまくはありませんが、楽しく英語が勉強できたらそれで満足なので、特に変える予定はありませんでした。でも、そんな深刻なお願いをされると、逆にこの先生大丈夫だろうか?と思ってしまいます。とっても、感情に正直な先生で首を切られるからもしれないと言っていた週は、この先生すごくナーバスになっていて、元気がなかったです。たぶん、妙なお願いをされていなかったら、変えていたかもしれません。でも、次の週、首を切られることはなかったようで、そのあとはすごくご機嫌でニコニコしていました。

ある金曜日に、「月曜日にマンゴーをもってくる」「家庭のフィリピン料理をもってくる」と話していたのですが、持ってきたことはありません。「あと、1週間やね。寂しいわ。ケーキはどんなケーキが好き?」と尋ねる先生、俺がチョコレートケーキというと、「私もチョコレートケーキが好き!チョコレートケーキを卒業するまでに作ってみる」と話していましたが、正直、期待していません。日本の社交辞令てきなものだと思っています。

それはさておき、授業の話です。最初はボキャブラリーの授業でしたが、先生自身、ボキャブラリーの授業は教えていて面白くないらしく、ボキャブラリーの授業はやめることになりました。

生徒が先生にこんな授業がしたいとリクエストを出すのは普通です。しかし先生からこの授業は教えていて私が面白くないから、こんな授業をしたいと提案してくるのは珍しいです。わたし自身、先生から授業を変えて欲しいと提案されたのははじめてです。

そこで、先生が毎回、教材をコピーしてきます。最初は私にどんなことが勉強したいとリクエストを聞いてきましたが、リクエストを元に教材を探すのはめんどくさいらしく、いつのまに先生が勝手にどこかから教材を探してきます。今日、勉強したのは次のプリントです。

・・・すいません。プリントがありません。先生が自分の分をコピーしておらず、コピーするから貸してと言われました。○○の先生の授業のときにプリントを返すからと言われましたが、結局返してもらっていません。まぁそこらへん、フィリピンの人は適当な人が多いです。日本人は性格が真面目なので、約束が違うとイライラしてしまいますが、フィリピンの文化に合わせてのんびり構えるのが大事だと思います。

勉強はプリントを使って進めますが、先生はもともとおしゃべりが好きで、あまり教材は進まず、先生がたくさん話して終わるという感じです。英語の勉強をしているので、無口の先生よりおしゃべりで元気な先生のほうが僕はいいと思っています。授業の進め方は上手くはありませんが、特に先生を変えるつもりはありません。

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