オリジナル教材を使って授業をする熱心な英語の先生

今まで担当の先生が風邪で休んだため、その日だけ違う先生がきて、その先生が教材の準備をしていなかったため、オリジナル教材を使ったことはあります。オリジナル教材といっても、そのオリジナル教材で授業を1コマするには、ちょっときついぐらい貧素なオリジナル教材です。

教材を準備していなくて、仕方なくオリジナル教材を使って、授業を受けるということは経験したのですが、教科書はあるのに、さらにその学生のために先生が授業時間以外でオリジナル教材を作ってくれて、そのオリジナル教材と教科書を併用して授業をするというのは初めての経験です。正直、フィリピン人の英語の先生が授業時間以外で仕事をするということがイメージできなくてかなり驚きました。

8時からの授業は私には、ちょっとしんどくて9時スタートの授業にしようと思っていました。つまり先生を変えようと思っていたのですが、先生が熱心に教材を準備してくれていたので、先生を変えるのを1週間伸ばそうと思います(私が先生を変えるのは、その英語学校の先生の質を調べるという意味もあります。1つの英語学校でいろいろな先生の授業を受けるように心がけています)

さて、授業では最初にディクテーションをします。ディクテーションとは、英語で話している内容を聞いて、聞いた内容をそのまま紙に書き写すという作業です。先生が作ってくれたオリジナル教材です。今日、学習する文章の一部に空欄があり、その空欄部分に自分の耳で英語を聞き取り、埋めていきます。



CDがないのかCDデッキは使わずに、MP3プレーヤーのようなもので今日の学習内容の部分を再生させます。再生機器のスペックがよくないので、音質はあまりよくないです。

今日学習した文章は、prison escape is easy as pieです。看守が牢獄の鍵を閉め忘れて、100人以上の囚人が逃げてしまったという話です。


ディクテーションが終わったら、文章を声にだして読みます。すでに何回も上の文章を耳で聞いているので、初めて読むにもかかわらず、かなりスラスラと読めました。文章を読んだあとは、この文章にでてくるイディオムの確認です。be over,let someone out,later on,so farなどのイディオムを学習しました。

今回でてきたイディオムを読み、そのよこにはイディオムの説明があります。たとえば、
as easy as pieはvery simple,easyという意味です。意味については先生が補足したり、そのイディオムを使った文章を先生が作ったり、私が作ったりしました。

そのあと、次のページに進みます。次のページはいくつかの写真があり、その写真について音声で内容を聞き取ります。何回か聞いたあと、今度は私がその写真について説明します。写真の説明には、今回習ったイディオムが使われていて、そのイディオムを使って写真を説明しなければいけません。

とても上手に授業展開をする先生だと思いました。(飽きやすい、フィリピン人、実際にオリジナル教材を作ってくれたのは1週間と4日でそのあとはなくなりました。たぶん、作ってみたけど大変だった、もしくはわたしからやる気を感じなかったのか、どちらかわかりません。)

少し話し方というか雰囲気が独特なところが有り、朝の8時のクラスを担当している先生だったので、他の先生に2週間と2日目で変えてもらいました。

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