英語学校C21の詳細情報

C21の日本人向けのホームページをみながら、ここは違うなというところを中心に私の意見を書いていきたいと思います。

C21のホームページはこちら
http://www.c21jp.com/xe/home


ホームページを見ると、スピーキング専門とか、ホームページのタイトルにも『質の高い英会話留学』とありますが、私はC21はバランス型の英語学校だと思います。なぜなら、授業の配分ですが、個人レッスンが、スピーキングのクラス1コマ、リーディングとスピーキングのクラスが1コマ、そして音読のクラスが1コマです。

グループクラスは、文法のクラスが1コマ、構文理解のクラスが1コマ、そしてヒアリングのクラスが1コマです。

スピーキングのクラスが少ないのにスピーキング専門というのは、変じゃないかと思われる方もいるかもしれません。ですが、実際にスピーキングのクラスをたくさん受ければスピーキングが上手くなるとは限りません。たとえば、英会話の中心のクラスを中心に受けても、英会話の能力が総合的に伸びるとは思いません。

やはり文法や構文、それにヒアリングなどの英語の総合的な力を伸ばしてこそ、スピーキングの力を伸ばす近道なのではないかと思います。

こちらがC21のホームページのトップページです。スピーキング專門の言葉が目立つ位置にあります。



C21では学校内では100%英語だけを使うEnglish Only Policyという決まりがあります。英語になれる環境を作るということを目的にしていますが、そこまで英語のレベルの高くない学生同士が英語でコミュニケーションをとるのは大変で、逆にこの100%英語ではなさないといけないというルールは日本人どうし、韓国人どうしのコミュニケーションを阻害しているように感じました。

今まで行った語学学校の中で、学生同士がどこか雰囲気的によそよそしい感じがしたのは、もしかしたらこの英語のみというルールによるものかもしれません(たまたま留学生同士の組み合わせが悪かったという理由も考えられます。どちらが正しいのかはわかりません)


http://www.c21jp.com/xe/philippines_ryugaku
のページに、『教育専門コンサルタント教師についての組織的な学生管理と 学生相談』
とありますが、教育専門のコンサルタント教師が誰なのか、学生相談とはいつやっているのか、私は知りません。

あと『13年の教育ノウハウを通した、初,中級留学生のために細かく分けられ、 具体化された専門レベルシステム保有』まず、文章の意味がよくわかりません。カリキュラムが細かく分けられているというのであれば、ほかの語学学校と使っている教科書は同じで、特に授業で13年間の教育ノウハウが蓄積された教えるテクニックというものは感じません。ただ平均的にC21の先生の留学生に英語を教える力は少し高いように感じます。


C21のグループ授業についての説明です。難しい言葉で、C21のグループクラスの良さを説明していますが、しっかりと読んでみるとどこか変です。韓国語で書かれていたものを日本人スタッフが訳して、書いたのでしょうか?


ツッコミどころ満載です。ホームページ管理担当者の人は今一度、内容を確認したほうがいいと思います。せっかくC21の授業の魅力の良さを伝えようとして、むずかしい文章を書かれているようですが、これは論理が破綻しているので逆効果になると思います。

まず、講師が決定した学生だけがグループ授業を受けることができます的なことを書いていますが、学生はみんなグループ授業を受けなければいけません。しっかりとレベル分けされたクラスでグループクラスを受けることができると言いたいのでしょうか?

『初級・中級課程は7段階で、より細かく体系的にレベルを分類しており、各学生の
レベル区分での違和感が無いように細心の注意を払っています。』とありますが、私がいったときは学生数がそれほど多くなかったので、学生同士のレベルには、同じクラスでもけっこう差がありました。

C21では他の語学学校に比べて、いろいろなアクティビティを積極的に開催しています。C21ではニュースレターというのを定期的に(2週間から3週間に1度)配られますが、その予定表をみると、いろいろな活動が行われているのがわかります。

ニュースレターというのを韓国人スタッフが一人ひとりに渡していると思うのですが、このようなニュースレターをもらうのははじめてです。勉強だけでなく、学生が楽しめるイベントを積極的に学校側が考えているのは素敵ですね。



2012年11月後半のスケジュール案内です。



http://www.c21jp.com/xe/dormitory
のページに『C21では学生達の声を近くで聞くため』とありますが、C21では学生の声を聞こうという雰囲気はあると思います。わたし自身、校舎で日本人の学生スタッフの方から「何か学校や寮で困ったことや不満はありませんか」と聞かれたことはあります。

続いて次のページをチェックします。
http://www.c21jp.com/xe/whymanilaa

『他地域の語学学校よりも 優れた教育システムを誇っています。』とあります。c21の語学学校は他の語学学校よりも優れた教育システムを持っているということがここに書かれています。その根拠として、ケソンシティは語学留学が他の地域より比較的早く開始されたとあります。

古い語学学校が教育ノウハウがたくさんあり、新しい語学学校は教育ノウハウがあまりないということでしょうか。私は古い語学学校のほうが、教育ノウハウがあり教え方のうまい先生がたくさんいるとは思いません。だいいち、語学学校の先生はすぐにやめる先生が多いです。理由は給料が低いからです。なので、語学学校はどこも若い先生ばかりです。

看護師になりたいけど、今は採用がないから看護師の空きができるのを待っていたり、長期で日本人や韓国人向けの語学学校に努めている人は少ないでしょう。

あと、ケソンシティは他のフィリピンの地域より教育水準が高いということも書かれていますが、これもたとえ教育水準が客観的に高かったとしても、その教育水準の高い大学で勉強した学生がC21の語学学校の先生をするとは限らないので、あまり関係ないような気がします。

私は今までクラーク、マニラ(マンダルーヨンとケソンシティ)、セブの語学学校に行きましたが、とりわけケソンシティの語学学校で教えている先生が他の語学学校で教えている先生に比べて優秀だなと思ったことはありません。

いろいろ厳しいことを書きましたが、C21という語学学校は魅力がないということを言っているのではなく、読んでいて違うなと感じたところについて私の意見を書いているだけなので、決して誹謗中傷しているわけではございません。

C21にはたくさんの魅力があります。そちらについては私が書かなくても、留学エージェントが喜んで教えてくれると思うので、そちらを参考にして頂ければと思います。

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